イタリアの朝ごはん事情
留学して3か月が経ちました。
前回(といっても1回しか投稿してない(笑))、暇といいましたが、あのあとから授業忙しかった、、
私の通う大学は、短期集中型だったので10月、11月にたっくさん授業がありました。
朝8時から授業が始まって、最後の授業が夜8時に終わるなんて日も、、(・□・)
しかし、ほとんどの授業が12月の頭に終わり、そのあとはテスト期間に入ります。テストの日以外は学校に行かなくて良いので、テスト期間、という名の冬休みでもあります(^^)♡
そんなこんなで、留学生活、半分終わってるけど、少し自分の留学生活を振り返る意味で書いてみようと思います(笑)ひかぺ見習わないとな。というかあの自担でも月1更新してるか、、(笑)
今回は朝ごはんについて!
イタリアの朝ごはんは、甘いパン(ブリオッシュ)とコーヒーが定番のようです。街を歩いていると、そこら中にbar(バール)と書かれた看板を掲げたお店があります。このbarのカウンターで、イタリア人はコーヒーを立ち飲み、もしくは椅子に座ってパンとコーヒーで朝食をとっているのをよく目にします。
奥に映っているのは炭酸水で、これは苦いコーヒーを飲んだ後、お口をさっぱりさせるためだとか。お店によりますが、コーヒーと一緒に出してくれます。
イタリアに来て驚いたことは、
・カプチーノは朝の飲み物
・カッフェ(コーヒーのイタリア語)というと、エスプレッソがでてくる
イタリアに来るまで、コーヒーについて全くの無知でした。エスプレッソとは?カプチーノって?なんかカプチーノって小さそう、、というかまず、
なにが違うんや!!!
と、思っていたのですが、全然別物だったんですね。
小さいカップに入ってるのがエスプレッソでした。これすっっごく濃い。苦い。
最初はイタリア人ってこんな苦いの飲むのか、大人だなと思っていたのですが、ちゃんとたっぷり砂糖入れていました(笑)
そしてふわふわのミルクの泡が乗っているのが、カプチーノ。
イタリア語を教えてくれている先生が、イタリア人、お腹強くないから、朝は強いコーヒーより優しいカプチーノがいいんだ、みたいなことを言っていたような。
パンは色々な種類がありますが、クリーム、チョコ、ヌテッラが定番なようです。全部全部おいしい。
コーヒーとパン1つで、大体3ユーロいかないくらい。
どのbarも結構、朝早くから営業していて早いところは6時ごろから開いています。
働き者だなあ。でも、営業中にスマホ見たり、ご飯食べたり、結構働き方は自由(笑)
まあ働くときはちゃんと働いてるから!!
ちなみに私は、このイタリアスタイルの働き方好きです。
早起きしておいしいパンとコーヒーで1日が始まるって幸せ感じる。